社員を知る

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お客様に提供する価値を
最大化することが
プロジェクトリーダーの役割。

木村 基

Kimura Motoi

第三システム事業本部 第五システム部(主幹エキスパート)
2010年入社 工学部 情報ネットワーク工学科卒

  • 物流最適化と生産ライン最適化は本質的に同じ

    プロジェクトリーダーとして案件を任されるようになってから4年ほど経ちました。いまは複数のプロジェクトを統括していて、物流効率化のための輸配送計画システムと、工場の生産ラインを最適化するシステムを手がけています。一見、トラックで輸配送する物流と工場の現場におけるものづくりのシステムは異質なようですが、最適化という観点でみると本質的な部分は同じです。どちらも、ある条件に基づいて順序と組み合わせを考える問題に置き換えられます。物流なら、1台のトラックがモノを運ぶ順序の組み合わせ。工場であれば、複数の生産ラインがある中で、どこで何をどんな順序で作るのが効率的か?という問題の答えを探します。
    私が担当している案件は3つで、それぞれ5人から6人のチームで開発を進めています。海外に進出しているお客様が多いので、私たちの業務もグローバルになっています。2年前にはベトナムへ輸配送計画システムを提供するため、10回ほど現地に出張しました。中国でも工場向けに生産計画システムを開発するなど、今後は海外の案件が増えていくと思います。

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  • チームワークがシステムの品質を高める

    業務をするうえで大切にしているのは、高品質なシステムを提供することです。システムの品質は目に見えにくいのですが、機能の使いやすさ、操作性にこだわっています。導入したことで、お客様の仕事が楽になった、やりやすくなったと思っていただきたい。実際に利用される方に高い価値と利便性をもたらすのが、私の考える高品質なシステムです。
    優れた品質のシステムを開発するためには、チームのメンバーが一丸となってプロジェクトを進めなければいけません。短期間でのシステム構築を求められることも多いので、メンバーのコミュニケーションを密にして、自然にチームワークを発揮できるよう留意しています。もともと私は自分でソースコードを書くのが好きだったのですが、最近は自分の手を動かすことがなくなってしまいました。それでも、業務がものづくりであることは変わりません。いまはプロジェクトリーダーとして、お客様にとって高品質な価値のある成果物をアウトプットしていくことにやりがいと喜びを感じています。

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  • 保守的にならないよう常に挑戦する

    初めてプロジェクトリーダーを務めたのは、ビール会社の物流システムで、比較的大きな案件でした。それまでは情報統合・情報利活用を担当していたので、物流業界の仕事は全く畑違いの分野です。試行錯誤しながら要件定義から設計といった開発工程を一通り経験しました。かなり苦労しましたが、いまは任せてもらえて良かったと思っています。このプロジェクトを通じて、物流に関する知識を身に付けただけでなく、当社が提供しているソリューションやパッケージシステムについての理解も深められたからです。
    プロジェクトリーダーに求められる資質は、折衝と調整だと思います。それはお客様に対しても、チームのメンバーに対しても同様です。お客様が価値を感じてくださるシステムを、いかに効率的に作るか。同じ作業量で出せる成果物でも、内容によってお客様に提供できる価値が変わってきます。スケジュールと作業量のバランスをとりながら、チームが実現できるアウトプットの中で一番良いものを提供していきたい。リーダーとしての難しさと、面白さがそこにあります。
    これから仕事が多様化、グローバル化していくなかで、大切なのは柔軟性です。過去の成功体験に縛られないように、変化に対して保守的にならないように常に挑戦を続け、リーダーとしてチームを先導していきたいと考えています。

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iconOne Day Schedule

  • 8:45

    出社

    メールチェック
    予定の確認など

  • 9:30

    チーム朝会

    進捗状況や
    課題の共有
    確認

  • 10:00

    資料の レビュー会議

    メンバーが
    作成した
    設計書などを
    レビュー

  • 12:00

    昼食

    チームメンバーと
    小杉周辺の
    お店でランチ

  • 13:00

    移動

    お客様の
    オフィスへ
    移動

  • 13:30

    打合わせ

    システムの
    要件や仕様に
    ついてお客様と
    検討

  • 16:30

    帰社・資料作成

    提案書や
    見積資料を
    作成

  • 18:00

    退社

iconOff Time

年に何回かまとまった休みを取って海外旅行へ。最近1年間ではシンガポール、インドネシア、韓国へ行きました。普段の週末には趣味のスノーボードや、ドライブがてら弾丸旅行に出かけたりします。温泉に行ってゆっくり過ごすのも好きです。

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